2007年 11月 04日
カルラのリスト |
カルラのリスト @東京都写真美術館ホール
今日はとても興味深い作品『カルラのリスト』のブロガー試写会へ参加してきました
なんと興味深いシンポジウムも上映後あるので長丁場ですが気合入れて行ってきました
作品はドキュメンタリーで、旧ユーゴ紛争の戦争犯罪人を探し出し、起訴するために闘う
国連検察官カルラの仕事とその姿を追います。
この作品において強調したいのは犯人の逮捕への協力ではなくやはりこの仕事の難しさそして
重要さを訴えていくことにあったのかなと思いました
勿論皆が協力できればそれに越したことは無いけれど、正義は一体どこに?と
言わんばかりにまったく悪い奴らは捕まりません。。。
そんな中でも諦めずに立ち向かうカルラの姿はとても印象的でした
自分に出来るかといえばわかりませんが、自分も自分のするべき事をしなくてはと
少なくとも思わせてくれました
かなり難しい題材で、日本人にさて理解されるかといえば少し疑問ですが
この作品を観て少しは理解するきっかけになればと思います
さて2部のシンポジウムはこの映画の内容とは直接は関係は無かったのですが
この作品の緊急上映が決まったきっかけにもなった
ミャンマーで糾弾に倒れてしまった長井健司さんの事や
ミャンマーの情勢についての話し合いでした
私が知ってるのはピーター・バラカンくらいでしたが
話しはかな~り熱く でもこの話題も実際難しい問題です
私もスリランカに少しいたので、政府や権力者が以下に事実を画し捻じ曲げてしまい
私服を肥やしている事がまかり通っているか
そしておsれは本当に変える事が難しいそんな現実
長井さんは、色んな事を伝え頑張っていたし、無くなったことは悲しいけど
彼が伝えてきたことやこの出来事も波紋を呼ぶだろうし
少しづつ全て代わって行く方向に持って行くように努力できたらいいね
うん 私も私に出来る事を何かやらなきゃ
結構日本では自堕落な生活してますねぇ
勝手に評価 ★★★☆☆
UPLinkさんトラックバックが遅れてすいません
今日はとても興味深い作品『カルラのリスト』のブロガー試写会へ参加してきました
なんと興味深いシンポジウムも上映後あるので長丁場ですが気合入れて行ってきました
作品はドキュメンタリーで、旧ユーゴ紛争の戦争犯罪人を探し出し、起訴するために闘う
国連検察官カルラの仕事とその姿を追います。
この作品において強調したいのは犯人の逮捕への協力ではなくやはりこの仕事の難しさそして
重要さを訴えていくことにあったのかなと思いました
勿論皆が協力できればそれに越したことは無いけれど、正義は一体どこに?と
言わんばかりにまったく悪い奴らは捕まりません。。。
そんな中でも諦めずに立ち向かうカルラの姿はとても印象的でした
自分に出来るかといえばわかりませんが、自分も自分のするべき事をしなくてはと
少なくとも思わせてくれました
かなり難しい題材で、日本人にさて理解されるかといえば少し疑問ですが
この作品を観て少しは理解するきっかけになればと思います
さて2部のシンポジウムはこの映画の内容とは直接は関係は無かったのですが
この作品の緊急上映が決まったきっかけにもなった
ミャンマーで糾弾に倒れてしまった長井健司さんの事や
ミャンマーの情勢についての話し合いでした
私が知ってるのはピーター・バラカンくらいでしたが
話しはかな~り熱く でもこの話題も実際難しい問題です
私もスリランカに少しいたので、政府や権力者が以下に事実を画し捻じ曲げてしまい
私服を肥やしている事がまかり通っているか
そしておsれは本当に変える事が難しいそんな現実
長井さんは、色んな事を伝え頑張っていたし、無くなったことは悲しいけど
彼が伝えてきたことやこの出来事も波紋を呼ぶだろうし
少しづつ全て代わって行く方向に持って行くように努力できたらいいね
うん 私も私に出来る事を何かやらなきゃ
結構日本では自堕落な生活してますねぇ
勝手に評価 ★★★☆☆
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by ounatky06
| 2007-11-04 22:23
| 映画